「伊賀越道中双六」人間関係図


 本日から国立劇場大劇場で公演される 「伊賀越道中双六」。人間関係がとても複雑なので予習のために図にしてみました。あらすじからするとこんな感じでしょうか。大雑把ですみません。
  主筋としては、「沢井股五郎」に殺害された「和田行家」の息子、「志津馬」の仇討ちの話です。志津馬が助太刀をお願いした「唐木政右衛門」とともに股五郎を仇討ちするという物語。途中、志津馬が股五郎を名乗り、政右衛門が正太郎を名乗るなど、もうよくわからなくなってしまう。初代吉右衛門が得意としていた場面があるなど、とても楽しみです。

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