平成30年四月大歌舞伎昼の部「裏表先代萩」の人間関係図です。ちょっと書いてみたのですが、複雑すぎてよくわからなくてすみません。
ポイントは、大場道益が殺された。それは、道益の弟宗益の手下、小助が道益が毒薬の調合で手に入れたお金ほしさに殺したのだが、お竹も疑われてしまった。そのお裁きで最終的には小助が犯人だと判明した。
一方、悪者の仁木弾正。足利家の御殿では、山名宗然の妻の栄御前が、病気がちな鶴千代を殺そうと、道益が手配した毒薬で殺そうと試みる。しかし、その毒薬をなんと、政岡の子供の千松が食べてしまった。しかし、政岡は自分の子供が殺されたにもかかわらず、動揺しないので、これは自分の息子と入れ替えられたのかと勘違いして、悪人の連判状を渡して帰った。しかし、その連判状をネズミに化けた仁木弾正が奪った・・・。
これはすみません。複雑すぎます。別の機会にわかりやすく整理いたします。