八月花形歌舞伎の座席表 総座席数1808席から823席に大幅減少(歌舞伎座)


しばらく休演していた歌舞伎座ですが、令和2年8月からの「八月花形歌舞伎」でいよいよ再開です。
コロナ後の新しい歌舞伎の時代に始まりにふさわしい花形歌舞伎ですが、興業の形式が大きく変わり、座席構成が大きく変わっています。
座席は、1等席、2等席、3等席の3種類のみで、桟敷席、幕見席の設定はありません。
値段は、1等席8000円、2等席5000円、3等席3000円の三種類。
3等席も3等A席、3等B席の設定はなくなりました。
前後左右の座席と接しないような設定で、総座席数も全823席と、これまでの総満員1808席の半減以下です。
しばらくはこの形式での興業が続くのでしょうか。

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