義経千本桜・鳥居前での弁慶の「へそ」
かわいくてシンプル。2018年新春浅草歌舞伎では歌昇が堂々とつけてましたね。
実は面白くて身近!初心者向け歌舞伎と文楽超入門 - Kabuki for beginners
かわいくてシンプル。2018年新春浅草歌舞伎では歌昇が堂々とつけてましたね。
「壽曽我対面」の曽我五郎時致(ときむね)の髪型。黒光りしている左右対称の様がとても印象的で美しい。「團菊祭五月大歌舞伎」夜の部では、坂...
つのだる(角樽)。樽の上にとってがついている樽。一般に祝儀のときにお酒をいれることが多い。「新皿屋敷月雨雲 魚屋宗五郎」での最重要小道具...
「團菊祭五月大歌舞伎」夜の部の「四変化 弥生の花浅草祭り」で、松緑演じる国侍が着ていた着物の柄。Y字をあしらった幾何学模様が、上品で落ち...
黒漆(くろうるし)を塗った傘。「團菊祭五月大歌舞伎」昼の部の「義経千本桜・吉野山」では、菊之助演じる静御前がもって踊っていました。赤い着...
伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)の舞台上の部屋の上部に飾られた彫り物の絵(なんて呼ぶのでしょう。欄間の飾りでしょうか)。杯(さか...
「義経千本桜・渡海屋」で弁慶がはいていた足袋(たび)の模様。こんな感じのトンボのような模様でした。おしゃれでかわいい。2017年三月大歌...
かっこ(鞨鼓)。和楽器の太鼓。四月大歌舞伎・夜の部「奴道成寺」では、猿之助が途中からこの「かっこ」を胸にいだき、リズムに合わせて上手にぽ...
はとはち。鳩八。熊谷直実(なおさだ)の紋どころ。「一谷嫩軍記 熊谷陣屋」ののれんに、白地に黒色で描かれている。鳩が二匹。
伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)の貢(染五郎)が着ていた着物の柄。「伊勢音頭」という明るい場面と「人斬り」という場面の対比と同...