家系を詳しく知りたい人向けに「歌舞伎 家と血と藝」(中川右介)という新書があります…
講談社現代新書「歌舞伎 家と血と藝」(中川右介)を読みました。新書としてはかなり厚い本で、歌舞伎ビギナーとしては躊躇しましたが、怖いも...
実は面白くて身近!初心者向け歌舞伎と文楽超入門 - Kabuki for beginners
講談社現代新書「歌舞伎 家と血と藝」(中川右介)を読みました。新書としてはかなり厚い本で、歌舞伎ビギナーとしては躊躇しましたが、怖いも...
歌舞伎ビギナーのみなさんは、歌舞伎を見るときには何を持っていきますでしょうか。ビギナーの私は、オペラグラスとメモ帳と「かぶき手帖」を必...
国立劇場の10月歌舞伎公演が発表になりました。「通し狂言 霊験亀山鉾(れいげんかめやまほこ)」。鶴屋南北で仁左衛門です。国立劇場で仁左...
「ズバリ歌舞伎本」ではなく、歌舞伎にまつわる話を幅広く紹介している良書が、中野翠(みどり)さんの「歌舞伎のぐるりノート」です。エッセイ...
歌舞伎の初心者、歌舞伎にちょっと興味がある人にぜひ読んでほしいのが、山川静夫さんの「歌舞伎の愉しみ方」です。岩波新書。歌舞伎がどいうい...
歌舞伎をイヤホンガイド付きで鑑賞していると、よく「さあ、ここからが有名なせりふです」とささやかれます。でも、ビギナーの私はすぐに忘れ...
伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)の舞台上の部屋の上部に飾られた彫り物の絵(なんて呼ぶのでしょう。欄間の飾りでしょうか)。杯(さか...
「義経千本桜・渡海屋」で弁慶がはいていた足袋(たび)の模様。こんな感じのトンボのような模様でした。おしゃれでかわいい。2017年三月大歌...
かっこ(鞨鼓)。和楽器の太鼓。四月大歌舞伎・夜の部「奴道成寺」では、猿之助が途中からこの「かっこ」を胸にいだき、リズムに合わせて上手にぽ...
辨松の赤飯弁当1番です。730円です。 ウェブサイトでも紹介されています。 夜の部に合わせて買おうとすると売り切れてい...